notoie のすべての投稿

【重要】gotoトラベル還付申請手続きについて

7月22日より、gotoトラベルキャンペーンがはじまり、
8月14日以降還付申請の受付が始まる予定です。

7月22日以降、ノトイエをご利用いただき、還付申請される際は、
必要書類の変更などがございますので、最新の情報を
観光庁ホームページにてご確認いただきますようお願いいたします。

申請書類に免許証または健康保険証など住所が確認できる書類が、
追加されております。
申請期間や必要書類など、今一度ご確認をお願いいたします。

https://www.mlit.go.jp/kankocho/page01_000637.html

入湯税について

ノトイエでは、これまで入湯税をいただいておりませんでしたが、
温泉宿泊施設ということで、行政より徴収するよう指導を受けました。

つきましては、2020年8月20日(木)以降ご宿泊のお客様は、
12歳以上の方、お一人様一泊毎に150円の入湯税をご宿泊代金とは、
別に頂戴いたします。

何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

家族コテージ ノトイエ
竹下 洋平
0767-32-3270 

7月・8月前半の空室情報

梅雨明けももう少しで、夏はすぐそこ、バーベキューシーズンの
到来です!

さて、そんな7月と8月前半の空室状況です
かなり埋まっていますが下記日程は空室がございますので、
ご予定がまだ決まってない方、いかがでしょうか。

7月29日(水)6号棟セジュール
8月3日(月)5号棟ログハウス


ノトイエは、全てのコテージのバーベキューテラスに屋根がございますので、
多少の雨でもバーベキューOKです!

ご予定まだの方は、どうぞご検討よろしくお願いいたします。
ご予約は、当サイト予約ページもしくは、お電話でどうぞ!

TEL 0767-32-3270
e-mail takeshita@notoie.com

能登グルメ旅のすすめ VOL,1「ラ・クロシェット」

石川県能登半島の家族コテージ ノトイエのオーナー、

竹下 洋平がオススメするレストランを紹介していく企画、

第一段でございます!

『旅先では美味しいものを食べたい!』

『地元の人のおすすめの店を教えてほしい!』

『地元の食材を使った料理、郷土料理などを楽しみたい!』

などなど、食事は旅のもっとも大切なエッセンスのひとつではないでしょうか?

ということで、北海道の三ツ星フレンチや、

東京丸の内の超高級ホテル内レストランなどでの経験、

また美味しいものを食べることが大好きという自身の趣味を活かして、

能登の美味しいお店を紹介していきたいと思います。

さて、記念すべき第一段は、羽咋市のラ・クロシェットです。

“ラ・クロシェット”の橋田祐亮シェフは東京都出身、

パティスリーを担当する同じく東京都出身の奥様・香南子さんと共に、

フランスにて星付きレストランなどで6年半、研鑽を積まれ、

2016年には前店舗においてミシュラン1つ星を獲得された実力派です❗️

窓から眺めることが出来る田園風景は、都会では味わうことのできない、癒しを演出します。

一部屋だけですが、個室もあるので、小さなお子様連れでも安心です😃(要予約)

さて、そんな“ラ・クロシェット”ですが、

『フランス料理店なので敷居は高いのでは?』と、

感じる方もいるかと思いますが、シェフや奥様、

スタッフの皆さんは大変気さくでフレンドリーなので、

気軽に行けるお店かと思います。

カジュアル過ぎなければ、ジャケットなしで、

服装にもあまり気を使いすぎなくてもいいかと思います。

ラ・クロシェット 

https://clochette-noto.jp/

TEL 0767-23-4712

ラ・クロシェットにてディナーをご利用し、ノトイエにお泊まりの方は、

送迎させていただきます。(要予約)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

紹介者プロフィール
竹下 洋平 大阪府寝屋川市出身
現在は、石川県能登半島の志賀町にて、家族コテージ ノトイエのオーナー。

経歴
高校を終了後、飲食店やホテルでの勤務を経て、
ザ・ウィンザーホテル洞爺 フランス料理ミッシェルブラス勤務、

その後、カナダ・バンクーバーへ留学、
ホスピタリティ・マネージメントディプロマ取得、

帰国後、フォーシーズンズホテル丸の内、
メインダイニングEKKIにてソムリエ、

グローバルダイニングにてマネージャー、
ホテル時代には、ソムリエ資格を取得。

趣味
グルメ・食べ歩き
ピアノ演奏
ドライブ

4月下旬開業!6号セジュールご予約受付開始します!

ノトイエ第5弾!

さて、この度、この5月で、丸6年を迎えるノトイエですが、
5番目となる、『セジュール』間もなく完成!
ご予約受付を開始ます!

今回は、築30年ほどの別荘を、
能登デザイン室の建築デザイナー奈良雄一さん監修のもと、
内装をリノベーションし、新たな建築として再生。

木の温もりを感じる、
シンプルで、洗練されたインテリアは、
大きな窓からの、森や青い空に見事にマッチし、
快適な滞在間違いなしです!

お風呂がまだ手直し中ですが、
大きな窓、少し休憩できるデッキもあり、
非日常感を演出します。

ノトイエを支えていただいている、お客様、取引先の皆様、
従業員、仲間、そして、家族への感謝を忘れることなく、
今後も、より一層のサービス向上に努めて参ります。

コロナウィルス感染にて、いろいろと大変な状況の方、
たくさんいらっしゃるかと思います。
心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い収束を願っております。

また、ノトイエでは、ドアノブ、水栓、テーブル、
カーテン、ソファなどの消毒、
従業員の手指の消毒、マスク着用などの
対策をさせていただいております。

今後とも応援よろしくお願いいたします。

家族コテージ ノトイエ
竹下 洋平

3月25日空室あります!

3月25日(水)、3号棟そよかぜ、キャンセルのため、
空室ございます。

卒業旅行や、家族旅行の予定がまだの方、急ではございますが、
よろしければ、ご検討ください。

ご予約、お問い合わせは
0767-32-3270
info@notoie.com

料金改定のお知らせ

いつも家族コテージノトイエをご利用いただき、
ありがとうございます。

ノトイエはこれまでもより良いサービスを提供できるよう、
改善を続けて参りましたが、この度、長期的に良質なサービスを提供するため、
一部の棟の基本料金を改定することといたしました。

誠に心苦しいお知らせではありますが、
ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。

変更点は、以下の通りです。

1号棟こもれび 平日基本料金 15000円 → 17500円
5号棟ログハウス 平日基本料金 20000円 → 22500円
※料金は税別です。
※基本料金は4名様までの料金です。
※週末やハイシーズンなどは、宿泊料金ページをご覧ください。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
これからも、ノトイエをよろしくお願いいたします。

家族コテージ ノトイエ
代表 竹下 洋平

2名様プラン販売開始

2名様でも気軽にご利用いただけるよう、
新たに『2名様プラン』もご用意いたしました。

ご夫婦、カップルでのご利用など、能登の自然を満喫できる、
お客様の『第二の我が家』として、ぜひノトイエをご利用ください。

——————————————–
【2名様プラン】
1~3号棟を2名様でご利用の場合、
基本料金から2500円を割引させていただきます。
——————————————–

※5号棟ログハウスは対象外です。
※5歳未満のお子様は1名様とさせていただきます。
※ご予約は予約ページにて、2名様限定プランをお選びください。

1月土曜日の空室状況

あけましておめでとうございます。

今年もノトイエをどうぞよろしくお願いいたします。

今年の冬は、雪もほとんど降らず、穏やかな日が続いています。

過ごしやすいのは良いのですが、あまりの気候の変化に少し心配になってしまいます。

さて、そんな2020年1月ですが、キャンセルもあり、11日、25日の土曜日、その他平日(金曜日・日曜日含む)、1号棟こもれび、空室がございます。

新年会などはいかがでしょうか?

ご検討よろしくお願いいたします。

ご予約、お問い合わせはお電話、ネットからどうぞ。

0767-32-3270

冬こそバーべキュー!

本格的な冬がいよいよやって参りました。

寒い中、テントの中で“快適冬バーベキュー”はいかがでしょうか?

さて、バーべキューをする際ですが、、、

『美味しい魚介類を食べたい!』

『お肉をレストランで出てくるように美味しく焼きたい!』

『家族や友人にかっこいいところを見せたい!』

『ワンランク上のバーべキューを楽しみたい!』

などなどの思いにお応えし、ノトイエオーナーの僕なりの楽しみ方をお教えします!

まずは、おしゃれなシャンパンで乾杯!

僕はソムリエなので、やはりバーべキューにはワインですね。

ちなみに、シャンパンとは、正確には、フランスのシャンパーニュ地方で作られた発泡性ワインですが、お値段が少々高めなので、ほぼ同じ製法でリーズナブルなスペインのカヴァ(CAVA)がおすすめです。

そんなカヴァと一緒に楽しみたいのが“焼きガキ”です!

この組み合わせは、僕らにとって王道です。

ちなみに、今回カキを購入したのは、七尾市中島の湯田水産、

半斗缶、一斗缶(18リットルほど)の半分のサイズで35個ほど入っていて、3000円(税込)です。

一斗缶は倍の70個ほど入って5700円(税込)です。(2019年12月現在)

http://yuda.my.coocan.jp/

さぁて、焼きガキも美味しいですが、やはりバーべキューの主役は、お肉、それも牛肉ですよね!

さて、お肉は塊(かたまり)を豪快に焼いて、重ための赤ワインと合わせるのが、これまた、王道です。

ちなみに僕は、ワインは、1000円台のものをネット(京橋ワイン)で買うことが多いです。

安すぎず、高すぎず、十分に美味しくといった感じです。

https://www.kbwine.com/

さて、話をお肉に戻して、塊(かたまり)のお肉をおすすめする利用ですが、

お肉は焼くと表面がかたくなりますが、中はやわらかいです。

うすいお肉を焼くと、柔らかい部分が少なく、その分うまみも少ないです。

塊(かたまり)だと、うまみたっぷりでジューシーに焼きあがります!

今回のお肉はランプ、ももの一部ですが、うまみたっぷりで、やわらかい部位です。

近くのお肉屋さんで、厚さ8センチ、重量1.2キロほどのサイズの塊(かたまり)を買ってきました。

ちなみに、100g780円で、9500円ほどでした。

お肉屋さんでなくても、スーパーでも事前に相談すれば、ランプのほか、サーロインやフィレなどを厚めにカット(5cm以上がおすすめ)してくれることもありますので、早め(バーべキューの1週間くらい前)の準備がおすすめです。

では、焼き方ですが、まずは、常温に戻すことが大事です。

中まで熱を入れていきますので、冷たいとムラができやすくなります。

お好みで、タマネギの甘味やニンニクの香味を加えるために、すりおろしてお肉の表面にすり込むようにして、塩こしょうをして、下準備は完了。

では、いよいよ焼いていきますが、表面は少し焦げるくらい、強火で全面焼き目をつけていきます。

しっかり焼き目をつけて、うまみを閉じ込めるイメージですね。

炭火だと、多少焦げても香ばしくて、苦みはそんなには強くないです。

表面をしっかり焼けたら、一度火から離して、余熱を中まで伝わらせるために、アルミホイルで包みます。

そのまま、15分ほど放置、そして、再び弱火で軽く焼きます。(表面は十分にやけているので、温める程度です。)

さて、この時に登場するのが、内部の温度管理が出来る調理用検温器です。

ちなみに、使用しているものは、タニタ製で防水のもので、2000円程度です。

1000円以下のものもあるので、あると大変便利ですが、ない場合は竹串で代用し、内部温度を55度程度(やけどはしない程度で、熱めのお風呂よりちょっと熱いくらい)を目安に焼いていきます。

※温度管理が難しい場合は、ある程度焼いてから、カットしてみて、もう少し焼いてもいいので、焼き過ぎよりは、浅めの火入れがおすすめです。

写真では、30度ほどですが、今回は塊(かたまり)が大きく、十分に常温に戻す時間がなく、少し冷たい状態から焼いたので、まだまだです。

そんな時は、火から少し離して、10分ほどひっくり返しながら焼いて、また、アルミホイルで包んで、15分休ませるを繰り返します。

さてさて、約1時間かけて、焼き上がったお肉、中心温度は54.3度になりました。

焼き上がりですが、友人のフレンチシェフに聞いたところ、中心温度50度はレア、52~54度はミディアムレア、56~58度はミディアム、60度はウェルダンほどだそうです。

なので、今回の焼き上がりは、ミディアムレアですが、僕はこれくらいが好きです。

中はピンクっぽい色ですね。フランス料理では“ロゼ”とも言います。

あとは、切り分けて食べるだけです!

ランプやサーロイン、フィレだと、そんなにかたくないので、多少分厚く切っても大丈夫です。

美味しい赤ワインも忘れずに、もちろん美味しいビールでも!

さてさて、いろいろご紹介させていただきました。

竹下と申します。

プロフィール

竹下 洋平

1980年生まれ 大阪府寝屋川市出身

高校を終了後、居酒屋、バーなどで勤務

北海道のザ・ウィンザーホテル洞爺のミシュラン3つ星フランス料理店“ミッシェルブラス”のサービススタッフ、ソムリエの資格を取得

英語とホテル経営の勉強のため、カナダ・バンクーバーのグレーンストーンカレッジへ一年間留学

帰国後、東京のフォーシーズンズホテル丸の内メインダイニング‟EKKI”にてソムリエとして勤務

グローバルダイニングにてマネージャーとして勤務

現在は、妻のふるさと石川県能登半島の志賀町で、貸コテージ“家族コテージノトイエ”を経営